日本防振工業より
Greeting
日本防振工業は、加速的に発展する科学技術と技術革新のなかで、長年培ってきた除振技術を通し、精密測定機器の精度向上や高度な実験をサポートすることに日夜邁進しております。
当社が開発したハニカム定盤はクリーン、高剛性をテーマに掲げ、こだわりの製造工程を忠実に守り、お客様に満足いただける製品を提供しております。
近年の先端研究では超安定環境が求められており、当社でも重要視される様々な安定への対応が喫緊のテーマになっており、その成果として「水冷式温調定盤」、「チューンド・マス・ダンピング定盤」「非磁性定盤」を開発し、お客様から高い評価を頂いております。
今後も、最先端の研究・技術革新の一助となるよう、更なる技術研鑽に務めてまります。
会社概要
Overview
社名 | 日本防振工業株式会社 Nippon boushin industry co.,ltd. |
所在地 |
本社事務所
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足高工場
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関西営業所
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会社設立 | 平成10年11月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役 植松 茂 |
事業内容 |
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取引銀行 |
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沿革
History
- 平成10年11月
- 静岡県沼津市大諏訪において、除振台(防振台)の製造、販売を主として設立
- 平成12年03月
- 本社社屋を沼津市大塚に新設
- 平成14年03月
- 新開発三次元空気ばね、静岡県「ものつくり創造的中小企業振興」に認定
- 平成16年10月
- 大諏訪工場移転
- 平成24年06月
- 「高剛性ステンレス430を用いた非膨張性の水冷防振台の開発」で特許を取得し、静岡県経営革新計画に承認
- 平成29年03月
- 沼津市足高に工場新設、大諏訪より工場移転
主たる納入先
Delivery destination
- 国立研究開発法人 理化学研究所
- 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 分子科学研究所
- 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台
- 国立研究開発法人 科学技術振興機構
- 理化学研究所 放射光科学総合研究センター
- 国立大学法人 大阪大学
- 国立大学法人 京都大学
- 国立大学法人 東京工業大学
- 国立大学法人 東京大学
- 国立大学法人 東北大学
- 学校法人 千歳科学技術大学
- 国立大学法人 北海道大学
- 東芝テック株式会社
- パナソニック株式会社 他
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