大型三次元空気ばね式除振台
FS-SERIES
- JVI史上最高剛性により極小たわみ量を実現。
スチールハニカム定盤厚：510～610ｍｍ。
（例）
FS1-2412Tの場合・・・中央部100kg集中荷重⇒わずか1μm - 洗練されたボディ
定盤の側面にもステンレスを採用。 - 理想的なコンプライアンス特性
共振を抑える「チューンド・マス・ダンピング」内臓。 - パッシブ除振最高レベルの固有振動数
JVI独自の新型除振機構により、かつてないパフォーマンスを実現。
「除振部の共振点」･･･垂直方向:0.96Hz（除振開始：1.4Hz）
水平方向：1.2Hz（除振開始：1.7Hz） - 共振倍率を極限まで制御
新型除振機構が振動エネルギーを熱エネルギーへ効率的に変換。
共振倍率は驚異の２以下。 - 卓越した安定性
除振機構部のダンピング効果により、使用時も素早く安定。
地震に備えた低脚部・低重心設計。 - 除振装置は搭載重量に合わせた2機種から選択
搭載重量1ｔ → FS-1シリーズ
搭載重量2ｔ → FS-2シリーズ
伝達率
Transmissibility
仕様
SpecificationFS-1（搭載可能重量：1t）
| 型式 |
FS1-2412T |
FS1-2415T |
FS1-3012T |
FS1-3015T |
FS1-3612T |
FS1-3615T |
| 除振方式 | 全方位対応三次元空気ばね | |||||
| 固有振動数 | 垂直（Vertical）0.96～1.5Hz 水平（Horizontal）1.2～1.8Hz | |||||
| 水平維持方式 | メカニカルバルブによる自動式（レギュレータ―設定圧力：0.5MPa） | |||||
| 製品高さ(mm) | 800 | |||||
| 定盤寸法(WxD)(mm) | 2400×1200 | 2400×1500 | 3000×1200 | 3000×1500 | 3600×1200 | 3600×1500 |
| 定盤の厚さ(mm) | 510 | |||||
| 定盤内部 | スチールハニカム構造 スタンダードダンピング構造（チューンド・マス・ダンピング） |
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| 定盤上面 |
端面25mmより内部25XY-M6タップ加工 25XY-M6 着磁性ステンレスSUS430 5mm使用 |
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| 定盤側面 | ステンレス仕上げ | |||||
| 定盤下面 | スチール材4.5mm使用 | |||||
| 搭載可能重量(kg) | 1000 | |||||
| 製品重量(kg) | 940 | 1060 | 1060 | 1250 | 1220 | 1410 |
| 標準付属品 |
フィルタレギュレータ、ストップバルブ、配管チューブ（外形Φ6×5ｍ）、空気源継ぎ手PT1/4オネジ |
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| オプション |
コンプレッサー、集中排気口、シールド加工、分散板 |
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| 型式 |
FS1-4012T |
FS1-4015T |
FS1-5012T |
FS1-5015T |
FS1-6012T |
FS1-6015T |
| 除振方式 | 全方位対応三次元空気ばね | |||||
| 固有振動数 | 垂直（Vertical）0.96～1.5Hz 水平（Horizontal）1.2～1.8Hz | |||||
| 水平維持方式 | メカニカルバルブによる自動式（レギュレータ―設定圧力：0.5MPa） | |||||
| 製品高さ(mm) | 800 | |||||
| 定盤寸法(WxD)(mm) | 4000×1200 | 4000×1500 | 5000×1200 | 5000×1500 | 6000×1200 | 6000×1500 |
| 定盤の厚さ(mm) | 610 | |||||
| 定盤内部 | スチールハニカム構造 スタンダードダンピング構造（チューンド・マス・ダンピング） |
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| 定盤上面 |
端面25mmより内部25XY-M6タップ加工 25XY-M6 着磁性ステンレスSUS430 5mm使用 |
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| 定盤側面 | ステンレス仕上げ | |||||
| 定盤下面 | スチール材4.5mm使用 | |||||
| 搭載可能重量(kg) | 1000 | |||||
| 製品重量(kg) | 1390 | 1730 | 1730 | 2010 | 1970 | 2300 |
| 標準付属品 |
フィルタレギュレータ、ストップバルブ、配管チューブ（外形Φ6×5ｍ）、空気源継ぎ手PT1/4オネジ |
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| オプション |
コンプレッサー、集中排気口、シールド加工、分散板 |
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FS-2（搭載可能重量：2t）
| 型式 |
FS2-2412T |
FS2-2415T |
FS1-3012T |
FS1-3015T |
FS1-3612T |
FS1-3615T |
| 除振方式 | 全方位対応三次元空気ばね | |||||
| 固有振動数 | 垂直（Vertical）0.96～1.5Hz 水平（Horizontal）1.2～1.8Hz | |||||
| 水平維持方式 | メカニカルバルブによる自動式（レギュレータ―設定圧力：0.5MPa） | |||||
| 製品高さ(mm) | 800 | |||||
| 定盤寸法(WxD)(mm) | 2400×1200 | 2400×1500 | 3000×1200 | 3000×1500 | 3600×1200 | 3600×1500 |
| 定盤の厚さ(mm) | 510 | |||||
| 定盤内部 | スチールハニカム構造 スタンダードダンピング構造（チューンド・マス・ダンピング） |
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| 定盤上面 |
端面25mmより内部25XY-M6タップ加工 25XY-M6 着磁性ステンレスSUS430 5mm使用 |
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| 定盤側面 | ステンレス仕上げ | |||||
| 定盤下面 | スチール材4.5mm使用 | |||||
| 搭載可能重量(kg) | 2000 | |||||
| 製品重量(kg) | 1050 | 1170 | 1170 | 1360 | 1330 | 1520 |
| 標準付属品 |
フィルタレギュレータ、ストップバルブ、配管チューブ（外形Φ6×5ｍ）、空気源継ぎ手PT1/4オネジ |
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| オプション |
コンプレッサー、集中排気口、シールド加工、分散板 |
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| 型式 |
FS2-4012T |
FS2-4015T |
FS2-5012T |
FS2-5015T |
FS2-6012T |
FS2-6015T |
| 除振方式 | 全方位対応三次元空気ばね | |||||
| 固有振動数 | 垂直（Vertical）0.96～1.5Hz 水平（Horizontal）1.2～1.8Hz | |||||
| 水平維持方式 | メカニカルバルブによる自動式（レギュレータ―設定圧力：0.5MPa） | |||||
| 製品高さ(mm) | 800 | |||||
| 定盤寸法(WxD)(mm) | 4000×1200 | 4000×1500 | 5000×1200 | 5000×1500 | 6000×1200 | 6000×1500 |
| 定盤の厚さ(mm) | 610 | |||||
| 定盤内部 | スチールハニカム構造 スタンダードダンピング構造（チューンド・マス・ダンピング） |
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| 定盤上面 |
端面25mmより内部25XY-M6タップ加工 25XY-M6 着磁性ステンレスSUS430 5mm使用 |
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| 定盤側面 | ステンレス仕上げ | |||||
| 定盤下面 | スチール材4.5mm使用 | |||||
| 搭載可能重量(kg) | 2000 | |||||
| 製品重量(kg) | 1500 | 1820 | 1820 | 2100 | 2060 | 2390 |
| 標準付属品 |
フィルタレギュレータ、ストップバルブ、配管チューブ（外形Φ6×5ｍ）、空気源継ぎ手PT1/4オネジ |
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| オプション |
コンプレッサー、集中排気口、シールド加工、分散板 |
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※M6-50mmマトリクスの型式は FS1-×××× FS2-××××となります。（4桁の型式の最後に何も付けないでください。）
※タップ加工無しの型式は FS1-××××N FS2-××××Nとなります。（4桁の型式の最後に N を付けてください。）
